現場で学び、成長する。オフィスのIT環境を支えるフィールドエンジニアの仕事。

今回は、セルプロモートのテクノロジーデザイン部・テクノロジーサポート部門でマネージャーを務める岩本さんと、リーダーを務める佐々木さんにインタビューしました。電気工事や太陽光など異業界での活躍を経て、IT未経験でセルプロモートに転職されたお二人。これまでのご経歴や仕事のやりがい、今後のビジョン、そして一緒に働きたい人の人物像などについてお話を伺いました。

ハードウェアからソフトウェアまで、お客様のオフィスのIT化を支えるフィールドエンジニアの仕事

写真左から、岩本さん、佐々木さん

──まずは岩本さんから、これまでのご経歴について教えてください。

岩本さん:地元の滋賀県の工業高校を卒業して、電気工事の会社に就職しました。大手ゼネコンの下請けで、大きい現場で電気工事の作業をしていましたね。実はその頃、一人親方として独立も考えていたのですが、独立した先輩が本当に大変そうで休みもなかったので、断念しました。

そして休みのある環境を求めて、2社目は工場内の電気設備管理の仕事に転職したのですが、今度は暇すぎて。毎日設備を見回って、喫煙所で雑談するだけのルーティンでした。その後セルプロモートに入社したので、私の経歴としては3社目になります。

──セルプロモートへのご入社に至ったきっかけは何だったのでしょうか。

岩本さん:2社目までは滋賀で仕事をしていたのですが、仲の良い先輩から「東京に来ないか」と毎日のように電話があって(笑)仕事もルーティンワークだったし、地元ではやることもなかったので、新しい環境を求めてすぐに東京に行くことにしました。

セルプロモートはその先輩から紹介を受けて会社説明を聞いたのですが、第一印象は若い人が多い会社という印象を受けました。これまでの電気工事や工場管理の仕事では、40代や50代の方と一緒に働くことが当たり前だったので、20代の社員が多く活躍している会社は自分にとって新鮮で、率直に面白そうだなと感じて入社しました。

──佐々木さんのご経歴についても教えてください。

佐々木さん:大学では経営・経済を学んで、卒業後は太陽光発電の会社に就職しました。最初の半年で営業職を経験したあと、工程管理の部署に異動になり、住宅用の太陽光パネルの設置工事からアフターフォローまでを約5年間担当していました。主に施工当日の立ち会いや、お客様への説明、補助金の申請なども一通り行っていましたね。その後、セルプロモートに転職することになりました。

──セルプロモートに入社されたきっかけは何でしたか?

佐々木さん:転職を考えた際に、「工程管理の仕事で培ったスキルを活かしたい」と思い、業務の流れが大きく変わらないような仕事を探していました。パソコンにも興味があったのでパソコンが扱えるような仕事も探していたところ、セルプロモートの求人が目に留まり、応募をしてみたのがきっかけです。面接に行くと雑談も交えながらフランクに話せたことが印象的でした。その場で内定をいただき、今までの仕事と似ている点と、面接の雰囲気も良かったことから入社を決めました。

──お二人が所属されている、テクノロジーサポートの仕事内容について教えてください。

岩本さん:法人のお客様のオフィスを訪問して、業務に必要なOA機器やネットワーク機器などを設置する仕事です。設置後のアフターフォローや、何か不具合が発生した際のトラブル対応も私たちの仕事で、社内では「フィールドエンジニア」とも呼ばれています。

扱う商材は本当に幅広く、パソコン本体やビジネスホン、防犯カメラ、「UTM」と呼ばれるネットワークの入口を守る機械などのハードウェアから、各パソコンに入れるセキュリティソフト、Google Workspace、メールサーバーの管理などのソフトウェアまで対応しています。

佐々木さん:機器を設置した後のアフターサポートは、例えば「インターネットの調子が悪い」などの突然の障害発生時や、「Excelの操作方法を知りたい」などのお問い合わせに対して、電話越しに遠隔操作を行い、解決に向けてサポートしています。電話や遠隔操作では解決が難しい場合は、実際にお客様のオフィスへ駆けつけて対応します。ITの専門知識をお持ちでないお客様がほとんどなので、分かりやすく噛み砕いてお伝えすることを大切にしています。

お客様は中小企業から従業員数名の小規模な事業所や店舗まで様々で、業種も建設業、製造業、飲食業など幅広いです。たとえば飲食店ならお会計のレジを動かすためのネットワークの環境や、電話、防犯カメラなどを一式設置し、不具合が起きたらいつでも対応するイメージですね。

失敗を成長に変える。未経験から学んだ仕事への向き合い方

──お仕事で心がけていることを教えてください。

岩本さん:お客様の大切なデータを責任を持って取り扱う場面もあるので、作業前の確認は念入りに行うようにしています。必ず営業担当からヒアリングを行い、当日の作業の内容や段取りについて、事前に打ち合わせを行います。この段取りが甘いと、場合によってはミスをしてデータを破損したり、消してしまったりといった事故にも繋がってしまいます。どんなに同じ作業に慣れてきても、しっかり確認を行うことを大事にしていますね。

また、お客様が日々円滑に業務を行えるように、ご要望を伺ってその通りにできるようにするまでが私たちの仕事ですが、中にはどうしても難しい要望をいただくこともあるので、その場合は代替案をお出しするようにしています。

佐々木さん:訪問させていただく理由によって、お客様への事前説明やヒアリングの内容も変わってきます。訪問した際には「今回このような機器をつけるので、こういった設定をさせていただくのですが」のように、相手にとって分かりやすく説明を行いながら、同時にヒアリングも行うようにしています。

私はコミュニケーション面は前職の経験もあり慣れていましたが、機械のことを覚えるのには本当に苦労しました。たとえば入社して最初の頃は、ネットワーク機器の配線や設定の確認が不十分のまま作業を行ってしまい、お客様先のインターネット環境に影響が出てしまうこともありました。今では作業前に必ず最初の状態を確認して、何かあったときに元の状態に復元できるように準備してから作業を進めるように心がけています。

──現在、岩本さんがマネージャーで、佐々木さんがリーダーとのことですが、それぞれの役割を簡単に教えてください。

岩本さん:現在15名ほどのテクノロジーサポート全体のマネージャーをしています。チーム全体を見ながら、案件の割り振りや優先順位を決めるのが主な役割です。

たとえば、複数の案件が同じ日に入った場合、お客様の状況や案件の規模を考慮して、どの順番で対応するか判断しています。限られたリソースの中で、最適なスケジュールを組むことを意識していますね。

佐々木さん:私はチームのリーダーをしています。実際に現場にも出ながら、新人やメンバーの育成も担当しています。2年目や3年目のメンバーもいるので、それぞれのスキルレベルに合わせて、どんな案件を任せるか、どう成長に繋げるかを考えることが増えています。

──お仕事のやりがいについて聞かせてください。

岩本さん:「分からないことが分かるようになる瞬間」にやりがいを感じられる仕事だと思います。今までパソコンなどを全く触ってこなかったメンバーしかいないのですが、その中でもやっぱり、得た知識を“さらに理解しようとする力”がある方はすごく楽しそうに仕事しています。

最初は取り扱い説明書を読んで、マニュアル通り作業するところから始まるのですが、興味がある人はだんだん「なぜこれができるようになるのか?」と気になって調べるようになります。そうすると、それが分かるようになったときに充実感が得られるようになるのです。何事にも興味を持ったり好奇心があるような方は、この仕事に合っているんじゃないかと思います。

佐々木さん:私の場合は後輩への教育面になりますが、自分が教えた後輩ができるようになっていくのを見るのが楽しく、やりがいを感じています。後輩たちが育ってきて、少しずつ技術的な内容の会話ができるようになってくるのも嬉しいですね。お互いに補完し合っているような感覚で、面白さを感じています。

メンバー50人体制と全国の支店展開を目指して

──新入社員へのフォローはどのように行われていますか?

佐々木さん:一通りは研修で学んでいただき、少しずつ先輩と一緒に現場でOJTのような形で業務を覚えていただきます。最終的には1人でも現場に行けるようになることを目指していくのですが、1年目のメンバーなどには、できるだけSlackで連絡を取り合って状況を聞いたり、「必要があればいつでも電話をしてね」と伝えて、随時アドバイスができるように心がけています。

現場から戻った後も振り返りの時間を取って話を聞くなど、未経験で入社された方も安心して動けるようにフォローしています。

──テクノロジーサポートで働く雰囲気はどうですか?

岩本さん:メンバー同士の距離感が近くて、お互いサポートし合える環境です。上手い言い方が見つからないのですが、あえていい意味で「アットホームな職場」という表現がぴったりです(笑)全くの未経験からスタートしたメンバーが大半なので、「自分も昔はそうだったな」という温かい気持ちでサポートしています。

佐々木さん:上下関係はありますが、ガチガチに厳しいわけではないですね。「やることやってたら砕けていい」みたいな雰囲気です。個性的な方が多いのも特徴かなと思います。

──お二人がセルプロモートの魅力に感じている部分があれば教えてください。

佐々木さん:セルプロモートは社長をはじめ、上司との距離が近いです。そしてただ距離が近いだけではなくて、「自分の声がちゃんと上に届く」というのも特徴だと思います。

岩本さん:言ったことを反映してもらえるんです。例えば、新しく売上向上に繋がる施策を提案した時などは「それいいね、進めよう!」というように、早いスピードで進んだことがありました。自分がやるべきことをやっておく必要があるのは大前提ですが、何かやりたいことがあるときに、意見を推し進めやすい環境なのかなと思います。

──今後挑戦していきたいことについてお伺いしたいです。

岩本さん:部署の目標としては、人数を増やして支店を展開するということです。全国に支店を作って規模を拡大することを目指しています。

3年後には50人体制になることが現在の目標です。組織が大きくなれば、若手が活躍できるポジションもどんどん増えていきますよね。私たちのように未経験から入社したメンバーが、次はマネージャーやリーダーとして活躍できる。そういう土壌をしっかり作っていきたいです。

佐々木さん:組織が拡大していく中で、私たち自身ももっと成長していかないといけないですし、後輩たちにもチャンスを作っていきたいです。これから入社される方も、数年後にはリーダーやマネージャーを目指せる環境になっていると思います。

──最後に、未経験からテクノロジーサポートへの転職を目指す方へメッセージをお願いします。

岩本さん:私はもともとこの業界の専門知識なんて全くありませんでした。大事なのは、分からないことを「分からない」と言える素直さと、「自分で調べてみよう」という好奇心だと思います。失敗しても次に活かせる環境がここにはあります。実際、私たちも失敗を重ねながら成長してきました。興味を持っていただいた方は、ぜひエントリーしてみてください。

佐々木さん:前職での経験やスキルは必ず活きると思います。私の場合、工程管理の経験がお客様対応やスケジュール管理などに役立っています。違う業界にいたからこその強みもきっと活かせる環境なので、自信を持って飛び込んできてほしいです。一緒に働ける日を楽しみにしています。


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